2歳の男の子の興味は果てしない。
最近困るのはアパート暮らしの中でリビングにある遊ぶスペースとキッチンが一緒のため、
子どもがキッチンスペースに遊びに来たり、お手伝いマンとなって料理をしにくる。
余裕のある日はいいのですが、、、
最近は昨日の投稿にも記載のように家族で風邪ひいていて、わたしも余裕がない
すると、、、

長男くん
お塩み~~~っけ!
わ!お塩は料理にぱっぱとかけるやつだよ。遊び道具じゃないよ。

わたし

長男くん
じゃ、料理つくる~~
料理はもうできたよ!あとは運んで食べるだけ!運んでくれる?

わたし

長男くん
いや~!お料理つくる~~~、お塩する~~~
【わたしの心の声】お塩やめてくれ~!楽しくなっていろんなところでぱっぱしちゃうじゃん!絶対!!
そうだ!そしたら○○ちゃん用のお塩一緒につくろう!

わたし

長男くん
え?!○○ちゃん用のお塩?つくる~♪
【わたしの心の声】よしっ!きた!!さてさて、、、ん?どうしよう。。。どうつくろう。。。
【わたしの動作】キョロキョロ
【わたしの心の声】なにかいい代用品ないかな。。。
はっ!旦那が飲んでたL-92 のペットボトルを分別してたもので箱は代用しよう。
そして、中身は少し細かく紙を切っていれてみよう。

よし!できた!どう?○○ちゃん用のお塩

わたし

長男くん
わ~、お塩だ~~~☺
ヒットしたぞーーー!
よかった。
このあとは寝るまで手作りお塩で遊び倒しましたよ。

本人は興味・好奇心でいろいろと手に取る。危ないものやあとあと困りそうなものはアイデア一つで切り抜けられると体験しました。
子どもがお塩で遊びそうになったらこの手法をつかってみてはいかがでしょうか。

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