石川県は昨日に引き続き雨です。
4連休は自粛生活ですね。
昨日図書館で数ある絵本の中から直感で2歳の長男が選んだ絵本の紹介。
7選と書きましたが、借りれるのが7冊まででした。
約7,500冊ある中からの7冊です!(ほとんど目に入ってないでしょうが。)
過去に吟味したうちの子の大好きな絵本も紹介してますのでご参考に!
実は今回借りてきたものはかわいいものから渋いものまであります。最後に借りてきた7冊で読む頻度の高いものもご紹介しますね。
①『ぼうし』文:中川ひろたか 絵:荒井良二

構成はシンプルで約24ページほど。子どもの想像力を促してくれるような絵本ですね。読んでいて自分も好きな麦わら帽子を被って喜んでました♪
②『ハエをのみこんだおばあさん』作:シムズ・タバック 訳:木坂涼

渋い、、、正直、まさか選ぶとは。と思いました。アメリカで親しまれてる歌を作者が切り抜き絵本にしたようです。内容も色使いも子どものいい刺激になりそうです!
③『やさいのともだち』文:神沢利子 絵:石倉ヒロユキ

石川県に来て、家の周りの畑のおじいちゃん・おばあちゃんによくしていただき、おすそ分けをいただく中で、野菜に触れることもあり、身近に感じてるようです。
④『おふろでちゃぷちゃぷ』文:松谷みよ子 絵:いわさきちひろ

『いないいないばあ』で有名な方の絵本ですね。最近のうちの子はまさしく表紙の状態で喜んでます笑
⑤『ほら そっくり』絵・作:ふくだとしお・あきこ(accototo)

この絵本を読んで、旦那が「○○ちゃんはパパとママどっちに似てる?」と聞いて、「パパ~」と言われて喜んでました♪本当に旦那そっくりなんですよ。。
⑥『あめのひはかささして』作:イノウエヨースケ

こちらも子どもの想像力を豊かにしてくれそうな絵本。絵の具のタッチがやさしく素敵。梅雨の今の時期にもぴったりです。
⑦『こんにちは あかちゃん 3』作:いもとようこ

うちの子は11月で3歳になるので、もう少し小さい子の内容ですね。次男がもう少し大きくなったら読ませたい!1でも2でもなく、3を選ぶあたり実際に子どもが選んだっぽさでてますかね笑
と、いういずれも素敵な絵本。
私が絵本を買うときには、少し前に発売された絵本ということもあり、きっと選んでなかったであろう絵本ですが、子ども自身が読みたいものを選んで読むということも大事ですね。
では最後に、今回借りてきた7冊の中で読む頻度が高い順番3位までを紹介。
1.『ハエをのみこんだおばあさん』=今回選ばなかったら出会うこともなかった1冊。堂々の1位。ヘビーローテーションです。
2.『ぼうし』=シンプルな構成にちょうど帽子が好きなことが相まっての2位!
3.『あめのひはかささして』=絵の具のタッチも感性的なのでしょうか。また時期もあってか、1日で5回は読みました!
子どもがいないときはあまり図書館へは行ってなかったですが、こうして新しい本に出会える場所。ありがたいですね!

にほんブログ村
コメント